春四月ともなると満開の桜を求めて人々が蠢く。
何故に大和民族はこれ程までに桜見が好きなのか。
その所以は花の生命の短さに惜別の念を湧出し美しさと短さの仲で人を感動させる、またある人は涙する。
人の一年は四季の移り変わりとともに進み行く。
仲でも桜の花咲く頃は生命の芽吹きと活力あるれる時期となる。
自問自答する。今君は花を咲かせようとする気力と目標と努力を持ち合わせているか否かと。
大いに持っていると答えたい。その答えが無き自分は厳しく言うならば生きる屍。
常に
桜の木に負けず確たる目標とたゆみ無い努力と歌手としての使命を感じ人を心から癒せる感動的なシンガーを目指したい。
最後に桜の花よあと一日でいいからこのまま散らないで下さいと手を合わせても諸行無常の響きあり。
94歳の元気な母を思う時、いつまでもあると思うな親と金。
もっと掘り下げて言うならばいつまでもあると思うな我が生命。
JR事故で107人の尊い命を一瞬にして失った方々に心からのご冥福をお祈りし、一瞬先は暗闇の人生ならば一条の光を常に心に招き入れ人を癒し癒される一流の歌手を目指し精進してまいりたいと決意いたしております。
尚、桜まつりコンサートにおいで頂きました皆様には心から厚く御礼申し上げます。
そして桜の花咲く春四月はファンの皆様共々心の躍動感のチェックの月と定め、生きる喜びと目標と努力を胸に秘めファンの皆様が春爛漫の人生を送る元となる活力を、桜の花見の時期に人生のカンフル注射を共にして一歩前進の日々を歩みたく念じております。
本当にありがとうございました。
2005年5月 並木 順 |